Danny Weber
09:39 19-11-2025
© RusPhotoBank
OnePlus 15は7300mAhと120W充電で0→100%を41分。iPhone 17 Pro Maxは40Wでも1時間24分。電池持ちと充電速度、軽さ211gで優位性を検証し、弱点のカメラも評価。スタミナの実使用感や薄型設計による携帯性も解説し、乗り換え判断の材料を提示。価格以上の価値も検討。
OnePlus 15は、バッテリーの持ちと充電速度の両面で際立つ結果を出し、iPhone 17 Pro Maxを大きく引き離した。TechDroiderによれば、新フラッグシップは120WのSuperVOOCアダプターで0%から100%までわずか41分。対するiPhone 17 Pro Maxは刷新された40Wの急速充電でも満充電に1時間24分を要し、ほぼ倍の時間がかかる。ここまで差が開くと、さすがに見過ごせない。
OnePlus 15のバッテリー容量は7,300mAh。Appleの最上位機より51%も大きい。それでも充電は速く、スタミナも上回るというのがポイントだ。日常の使い勝手にも効いてくる。重量は211gでiPhone 17 Pro Maxの233gより軽く、わずかに薄い設計のため、携帯しやすく、日々の操作も軽快だ。
もちろん弱点もある。最大の課題はカメラで、2025年のトップ機には及ばない。それでも、急速充電や電池の持ち、軽量さを重んじる人にとって、OnePlusの新フラッグシップはiPhoneに代わる有力な選択肢として十分に魅力的だ。