Danny Weber
21:00 19-11-2025
© A. Krivonosov
Redmi K90 Ultraの最新リークを詳報。Dimensity 9500+、6.8型1.5K/165Hz LTPS OLED、超音波指紋認証、約8000mAh級バッテリーなど注目仕様を整理。POCO F8ベース化の可能性も解説。立ち位置はSnapdragon 8 Elite Gen 5直撃ではない点も指摘。
Redmi K90とK90 Pro Maxの投入に続き、同社は三つ目のモデルとなるRedmi K90 Ultraを用意しているようだ。リークが積み重なり、Pro Maxとは異なるポイントが早くも見え始めている。新しいプロセッサに加え、より大きなバッテリーを採用するとの見立てだ。
内部事情に通じた筋によると、K90 UltraはMediaTekの新型Dimensity 9500+を搭載する方向だという。これはDimensity 9500のアップデート版で、9500自体は2026年上半期に登場予定と伝えられている。方向性としてはパフォーマンス寄り。ただしSnapdragon 8 Elite Gen 5機と真っ向勝負を挑む設計ではなく、立ち位置を巧みにずらしてくる印象だ。
ディスプレイは6.8インチのLTPS OLEDで、解像度は1.5K、リフレッシュレートは165Hzになるとの噂。ラウンドしたコーナーにメタルフレーム、超音波式の画面内指紋認証、防水対応といった意匠も語られている。なかでも目を引くのがバッテリーで、容量は約8,000mAhに迫る見込みだという。これが実現すれば、このシリーズにおけるバッテリー寿命の基準を塗り替えるかもしれない。
さらに、11月26日にPOCO F8 ProとPOCO F8 Ultraのグローバル発表が予想されるなか、K90 Ultraが後にPOCO F8のベースになる可能性も否定できない。ハードウェアのクラスが近く、リブランディングを重ねてきたXiaomiの流儀を思えば、十分に整合する見立てだ。
現時点で明らかになっているのはここまでだが、進むべき輪郭ははっきりしている。K90 Ultraはシリーズ随一のスタミナを掲げ、存在感でも群を抜く一台を狙っているように思える。