Danny Weber
16:43 27-11-2025
© A. Krivonosov
ESRBにM指定で掲載された『デス・ストランディング2』PC版の最新動向を詳報。TGAでのお披露目予測、M指定の理由、PS5独占からPC移行の時期や2026年2~3月とされる発売見立てまで、根拠とともに解説します。ESRB掲載は開発終盤のサイン。初代PC移植の前例から時期を検証。カットシーンと言葉遣いの表現も整理。
『デス・ストランディング2』のPC版が一気に現実味を帯びてきた。ESRBのデータベースにM(17歳以上)で掲載されたのだ。こうして登録が確認されるのは、PC版の作業が最終局面に入ったサインで、近く正式発表があってもおかしくない。
すでに有力なゲーム・オブ・ザ・イヤー候補として語られる本作だが、現時点で遊べるのはPlayStation 5のユーザーに限られる。コンソールの枠を越える時期は依然として不透明だ。それでも、今回のESRB掲載はPCデビューが多くの予想より早いかもしれないことを示唆している。タイミングも、偶然とは思えない。
M指定の理由は、強い言葉遣いに加え、サム・ポーター・ブリッジズが特定の場所で用を足せる要素、そして視覚的に強烈なカットシーンの数々。シリーズのトーンを踏まえれば腑に落ちる内容で、プレイヤーにとって驚きは少ないはずだ。
ESRBの判断が出たことで、PC版は12月11日のThe Game Awardsでお披露目されるのではないかという見方が広がっている。初代は2019年11月にコンソールで発売され、その翌年の夏にPCへ。もし同じ調子で進むなら、PC版は2026年2~3月ごろという読みも成り立つ。この筋書きなら、確かに辻褄は合う。
初代のファンにとって心配は少ないだろう。続編は、前作が据えたアイデアを力強く推し進めた“正統進化”と受け止められている。独占が解ければ、間口はさらに広がる。将来的に小島秀夫氏がXbox版を検討する可能性も否定できないが、時間はかかりそうだ。より広い展開へ向かう流れは、ごく自然に思える。
18歳以上対象。