iOS 27の対応機種、変更点、Apple Intelligence強化、折りたたみiPhone対応、リリース時期まとめ

Danny Weber

16:34 28-11-2025

© RusPhotoBank

iOS 27の最新情報を先取り。予想される対応機種やiPhone 11のサポート動向、安定性重視の最適化、Apple IntelligenceとSiri強化、折りたたみiPhone向けの可変UI・新マルチタスク、WWDC 2026とベータ開始、正式リリース時期まで解説。Snow Leopard的最適化にも注目。

iOS 26が走り出したばかりだが、次のメジャー版にまつわる早耳はもう聞こえてくる。iOS 27は2026年秋のリリースが見込まれ、いつものようにAppleは前倒しで準備を進めている。ここでは、現時点で把握できている要点を整理する。

対応デバイス:いまわかっていること

iOS 27の対応機種の正式リストはまだ公表されていない。ただ、iOS 26の互換性から大枠は推測できる。現在の対象は次の通りだ:iPhone 17 / 17 Pro / 17 Pro Max (2025); iPhone Air (2025); iPhone 16e (2025); iPhone 16 / 16 Plus / 16 Pro / 16 Pro Max (2024); iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max (2023); iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max (2022); iPhone SE 3 (2022); iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max (2021); iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max (2020); iPhone SE 2 (2020); iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max (2019)。

年数だけ見れば、iPhone 11ファミリーは対象から外れそうな年回りだ。もしAppleがサポートを打ち切れば、アップデート提供は6年に達する。それでも同社の基準では十分長い部類だろう。

iOS 27で変わりそうなこと

Bloombergのマーク・ガーマン氏によれば、iOS 27はMac OS X Snow Leopardのような位置づけになる見通しだという。当時のAppleは、目を引く新機能を控え、最適化やコードの整理、安定性と速度の底上げに比重を置いた。iOS 27も同じ路線で、派手さより仕上げを重視し、動作はより滑らかに、不具合は少なくする方向とみられる。日々の信頼性を優先する更新は、結局のところ使い心地で効いてくる。

Apple Intelligenceが主役に

性能優先の方針でも、Siriや標準アプリを横断する強化AIレイヤー「Apple Intelligence」は引き続き推進される見込みだ。刷新されたSiri、より幅広い生成AI機能、Appleのサーバー上で動くカスタマイズ版Google Geminiの活用、そしてiOS・iPadOS・macOSにまたがる一層深い統合が期待されている。詳細はまだ限られるが、内部ではこれがiOS 27で最も重要な軸だと見られている。取り組みがデモ映えにとどまらず実務の助けにまで落ちてくれば、ユーザーが変化を実感するのはまさにそこだ。

折りたたみiPhoneへの対応

Appleは2026年に初の折りたたみiPhoneを投入する準備を進めていると報じられている。5.5インチの外部スクリーンと7.8インチの内部ディスプレイを備えるモデルは、インターフェースやジェスチャー、アプリの挙動の見直しが不可欠になる。iOS 27では、可変UI要素や新しいマルチタスクモード、折りたたみ画面に合わせたアニメーションが入る可能性がある。具体的なリークはまだ出ておらず、詳細は6月のWWDC 2026で明らかになるかもしれない。タイムラインが想定通りなら、ソフトウェアの地ならしは早めに始まっているはずだ。

iOS 27のリリース時期

Appleが例年の歩調を守るなら、WWDC 2026は6月の第1週または第2週に開催され、最初のベータ版は6月1日または6月8日、正式リリースは2026年9月14日前後が目安となる。