型番A2557のAmazfit新機種が各国認証に出現、発表は目前か

Danny Weber

18:30 09-12-2025

© A. Krivonosov

Amazfitの新型スマートウォッチと見られるA2557が、マレーシアに続き韓国NRRAとインドネシアDJIDでも認証確認。Falcon 2やCheetah刷新の可能性が浮上し、正式発表が近づく。技術仕様は非公開だが、低消費電力無線機器として登録。上位モデルかランナー向けモデルか、次の一手に注目。続報必見。

新しいAmazfitのスマートウォッチが規制当局のリストに再び姿を現し、間近に迫る発表への期待に現実味が増した。マレーシアで最初に見つかった型番A2557のデバイスは、いまや韓国とインドネシアでも登録が確認されている。Zepp Healthは公式コメントを控えているが、申請が着々と積み上がるペースを見る限り、製品は水面下で最終段階に差し掛かっている印象だ。

A2557は2025年11月下旬にマレーシアのSIRIMデータベースで初確認。現在は韓国のNRRAとインドネシアのDJID(旧SDPPI)の資料にも現れている。両機関とも低消費電力の無線機器として分類しているものの、技術的な詳細は一切明かされていない。

業界関係者の見立てでは、このコードはAmazfit Falcon 2を指す可能性がある。Falconは2022年に登場したプレミアム路線で、上級アスリート向けにGPSや高性能センサー、200メートル防水などを備えてきた。もう一つの有力説は、ランナー向けAmazfit Cheetahシリーズの刷新だ。限定のCheetah Pro Kelvin Kiptum版を除けば、同シリーズに新顔は2023年以降途絶えている。どちらの筋書きもブランドの最近の動きと整合するが、公開資料だけでは正体は固く伏せられたまま。おあずけ感は残るが、次の一手を待つ空気は確かだ。