Pura 90のカメラ強化まとめ:1インチメインとデュアル潜望鏡の可能性

Danny Weber

11:48 01-01-2026

© A. Krivonosov

ファーウェイPura 90のカメラ強化情報を詳報。SmartSense/OmniVisionの1インチ級メイン、Pro/Ultraのデュアル潜望鏡望遠(200MP/50MP・1/1.28型)で低照度や遠距離画質が大幅向上とのリーク。出所はDigital Chat Station。カメラ特化路線を裏付ける最新動向解説。

ファーウェイが次期フラッグシップ「Pura 90」で大幅なカメラ強化に踏み切る準備を進めている。情報筋のDigital Chat Stationによれば、同社はPura 80シリーズでも高水準だった撮影性能をさらに押し上げる可能性のある新型センサーを試験中だという。

目玉は1インチのメインイメージセンサーになりそうだ。ファーウェイはSmartSenseまたはOmniVision製とみられる新ユニットを検討しているが、出所はまだ確定していない。こうしたモジュールならディテール再現が向上し、低照度での描写が大きく改善。厳しい条件でもノイズを抑え、輪郭までしっかり描けることが期待できる。スマートフォンとしてはインパクトのある選択だろう。

ズーム系も進化が見込まれる。噂では、Pura 90 ProとPura 90 Ultraはデュアルの潜望鏡型望遠構成を維持しつつ、センサーを刷新する見通しだ。200メガピクセルと50メガピクセルのモジュールが取り沙汰されており、いずれも1/1.28インチという大きめのフォーマット。光学倍率の余裕に加え、長い焦点域での画質にも効いてきそうだ。

標準モデルのPura 90がこれらすべての改良を受けるかはまだ不透明だ。それでも今回のリークは、ファーウェイがスマホ撮影をもう一段押し上げ、カメラ重視のプレミアム機としてのPuraの立ち位置をさらに固めようとしていることを示している。進むべき方向は明快で、より大きなセンサー、そして遠距離撮影の底上げへと舵が切られている。