Lenovo AI Glasses Concept徹底解説:テレプロンプターとQiraで広がるスマートグラス体験

Danny Weber

01:15 03-01-2026

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LenovoのAI Glasses Conceptを詳しく解説。テレプロンプター内蔵で視線を保ったままプレゼンや配信が可能。音声・タッチ操作、Qiraが翻訳と画像認識に対応。スマホ/PC連携で軽量45g、発熱も抑制。通知要約機能や最長8時間駆動も魅力。

Lenovoが、ウェアラブルの発想を刷新することを狙ったAI搭載スマートグラスのコンセプトを公開した。新しい「AI Glasses Concept」はテレプロンプター機能を内蔵。プレゼンやライブ配信、カメラ前の出演で、紙のメモを見下ろすよりも視線を相手に向けておきたい場面で重宝しそうだ。

操作はタッチと音声の両方に対応し、通話の応答や音楽の操作、情報へのアクセスまで手を使わずにこなせる。Lenovoは自社の音声アシスタント「Qira」を統合しており、計算処理は接続したスマートフォンやパソコン側で行う仕組みだ。これにより本体の軽さを保ち、発熱も抑えられる。そのうえQiraはリアルタイム翻訳や、高速かつ高精度な画像認識を提供する。

細かな気配りもある。「Catch Me Up」は、一日の始まりに複数デバイスの通知をまとめて要約し、タスクやメッセージの全体像を素早く把握できるようにするという。重さはわずか45グラム、バッテリー駆動は最長8時間。数字だけ見ても、日常使いで無理なく使えそうだ。

LenovoのAI Glasses Conceptは、快適さや携帯性を損なわずにAIを日常のウェアラブルへと溶け込ませる道筋を示している。軽さと機能性を両立させたまま、仕事や学び、コミュニケーションを支える――そんな近い将来像が、確かに輪郭を帯びてきた。