Danny Weber
13:41 07-01-2026
© Samsung
CES 2026で発表されたサムスンGalaxy Book 6(Ultra/Pro/標準)の実力を詳説。Intel Core Ultra Series 3と最大50TOPS NPU、RTX 5070/5060、AMOLED、最長30時間バッテリーを解説。1000ニット/120Hz AMOLED、Dolby Atmos。
CES 2026で、サムスンはGalaxy Book 6シリーズ(Ultra、Pro、標準のGalaxy Book 6)を披露した。高性能とオンデバイスAIを掛け合わせ、同社史上最も先進的なGalaxyノートとして打ち出す。狙いは明白だ。PCをAI中心の計算へと本格的に舵を切る。
シリーズは18Aプロセスで製造されるIntel Core Ultra Series 3プロセッサーを採用し、前世代比で最大50%の性能向上をうたう。メモリは最大32GB、ストレージは最大1TB。16インチのProモデルには拡張スロットも用意された。統合NPUは最大50TOPSでAI処理を加速。さらに、NVIDIA GeForce RTX 5070または5060を搭載する構成なら、重量級のゲームやプロ用途のアプリも受け止める。熱対策には拡張型ベーパーチャンバーと高度な通気システムを組み合わせ、負荷時の温度を抑える。
Galaxy Book 6 UltraとProにはDynamic AMOLED 2Xディスプレイを採用。最大1000ニットの輝度と30〜120Hzの可変リフレッシュレートに対応する。UltraにはDolby Atmos対応の6スピーカーも搭載され、音の厚みとディテールを狙ったつくりだ。バッテリーは動画再生で最長30時間、急速充電は30分で60%まで回復でき、日常の取り回しにも効きそうだ。
ラインアップのすべてがGalaxy AIツールに対応し、テキストや動画、各種メディアの作業を効率化する。サムスンは、Windows 11搭載機を月末までにグレーとシルバーの仕上げで発売すると説明した。