Danny Weber
12:08 10-01-2026
© Honor
HonorがMagic 8 ProとMagic 8 Liteを正式発表。Proは1.5K/120HzのLTPO OLEDやSnapdragon 8 Elite Gen 5、5,000万+2億画素カメラ、100W充電。Liteは7,500mAhと高耐久。英国価格も掲載。IP66/68/69Kや66W急速充電に対応。
Honorが新たに2機種のスマートフォンを正式発表した。フラッグシップのMagic 8 Proと、より手に取りやすいMagic 8 Liteだ。狙うユーザー像は明確で、前者は性能と先進的なカメラに重心を置き、後者はバッテリー持ちとタフさ、そして価格の魅力を前面に出す。
Magic 8 Proは、6.71インチのLTPO OLEDディスプレイを搭載。1.5K解像度に対応し、最大120Hzの可変リフレッシュレート、ピーク輝度は最大6,000ニットに達する。心臓部には最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、12GBメモリと512GBストレージを組み合わせる。電源は6,270mAhのバッテリーで、100Wの有線充電と80Wのワイヤレス充電をサポートする構成だ。
注目は写真・動画機能だ。背面はトリプル構成で、OIS対応の5,000万画素メイン、3.7倍光学ズームの2億画素望遠、そしてマクロ撮影もこなす5,000万画素超広角を備える。前面は5,000万画素カメラに加え、顔認証向けの3D深度センサーを搭載。OSはAndroid 16にMagicOS 10を重ね、4K/120fpsの撮影にも対応する。追加機材に頼らず柔軟に撮り切りたいモバイルシューターを意識した設計で、スペック表からも志向がはっきり伝わる。
一方のMagic 8 Liteは、主流価格帯ながら装備は意外と手強い。6.79インチのOLEDパネルに1.5K解像度、120Hz駆動、狭額縁設計と高いピーク輝度を備える。内部はSnapdragon 6 Gen 4に8GBメモリ、512GBストレージの組み合わせ。カメラは1億800万画素のメインと500万画素の超広角の2眼構成で、フロントは1,600万画素が担う。
このモデルの看板は7,500mAhという大容量バッテリーだ。66Wの急速充電に対応し、IP66・IP68・IP69Kの強化耐性も備える。Honorは堅牢性をアピールし、最大2.5メートルの落下に対する保護が施されていると説明する。OSはAndroid 15にMagicOS 9。信頼性とスタミナを重視するユーザーに向けた実直な選択肢で、道具としての安心感を求める場面に合う。
イギリスでは、Magic 8 Proが£1,100、Magic 8 Liteは£400で販売される。価格差は大きいものの、訴求ポイントがきれいに分かれた2本立てという印象だ。