Danny Weber
09:49 13-01-2026
© TechPowerUp
CES 2026で披露されたAULA L99は、テンキーを4インチIPSタッチに置き換えたゲーミングキーボード。マクロ保存やライティング調整、キーリマップ、内蔵アプリ、8,000mAhで無線運用も可能。タッチパッド機能も搭載。精度は専用パッドに一歩譲るが、日常の使い勝手を重視した設計。CES会場でも注目を集めた。
CES 2026で、AULAはテンキーを大型のタッチディスプレイに置き換えた異色のゲーミングキーボード「L99」を披露した。320×480ドットの4インチIPSスクリーンを筐体に埋め込み、登場直後から注目を集めた。AULA独自のインターフェースで動作し、マクロの保存と起動、ライティングの調整、キーのリマップ、レイアウトのカスタマイズまでこなす。奇抜さはあるが、日常の使い勝手に根ざした発想だと感じさせる。
タッチモジュールは仮想テンキーとして働き、電卓やアラーム、フォトフレームといった小さな内蔵アプリも動かせる。必要に応じて、ポインター操作用のタッチパッドとしても使えるが、精度は専用パッドに一歩譲る。ケーブルなしで使う場面に向けては、ディスプレイとワイヤレス動作の双方に給電する8,000mAhのバッテリーを内蔵。AULAが並べた新作のコンパクト/メカニカルモデルの中でも、L99はひときわ目立つ存在で、ゲーミングキーボードの行き先を早い段階で示す兆しにも映った。