Danny Weber
10:17 30-01-2026
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Waymoのロボタクシー価格がUberやLyftと急速に収束し、待ち時間も同等に。Teslaの現状も含め、自律走行サービスの最新動向を解説。
米国のWaymoのロボタクシーは、UberやLyftと同様の移動に比べて依然として割高だが、その価格差は急速に縮まっている。サンフランシスコでタクシーの料金と待ち時間をリアルタイムで比較するサービスObiのアナリストによれば、Waymoの平均料金は現在約19.70ドルで、Uberは約17.50ドル、Lyftは15.50ドルとなっている。
専門家は、この価格の収束は二つの要因によるものと指摘する。Waymoが移動コストをわずかに下げた一方、従来型のタクシーサービスは料金を引き上げたからだ。2025年春には、この差はより顕著だった。その後、Waymoの料金は約3.6%安くなり、Uberは12%、Lyftは約7%上昇した。この変化により、ロボタクシーは高すぎる代替手段という評判を徐々に脱しつつある。
報告書は、Teslaのサービスにも言及している。現時点ではまだ小規模な存在で、カリフォルニア州で完全自律走行モードが承認されていないため、安全ドライバーを乗せて運営されている。一方、Waymoの平均待ち時間は約5.7分で、UberやLyftと同等だ。Teslaは約156台という限られた車両数が原因で、待ち時間は15分を超える。