Danny Weber
02:10 10-02-2026
© Audio-Technica
オーディオテクニカが発表したATH-WP900SE限定ヘッドホンは、アッシュ材と三色漆塗装を採用し、ギター音の繊細な再生に特化。高音質と快適性を兼ね備えたモデルです。
オーディオテクニカ日本は、ATH-WP900SEの限定モデルを発表した。このオーバーイヤーヘッドホンは、一枚板のアッシュ材を採用し、ギターメーカーのフジゲンが開発した三色漆塗装を施している。特に弦楽器、とりわけギターの繊細で純粋な再生に特化して設計されており、卓越した音の明瞭さを目指している。
イヤーカップはアッシュ材を一つの塊から削り出し、フジゲンの特徴的な「サンバースト」パターンで手塗り仕上げを施した。ギター愛好家には馴染み深いこのデザインだ。オーディオテクニカによれば、この構造が温かみのある、精密でバランスの取れたサウンドプロファイルに寄与しているという。
ATH-WP900SEの心臓部は、53mmダイナミックドライバーで、音響ポートと通気孔を備え、弦楽器演奏のニュアンスを捉えるように最適化されている。周波数特性は5 Hzから50 kHz、感度は98 dB/mW、インピーダンスは37オーム、最大入力は1000 mWを誇る。
長時間のリスニング快適性を追求し、ヘッドバンドとイヤーパッドにはメモリーフォームパッドを採用し、合成皮革で覆われている。イヤーカップは折りたたみ式で持ち運びに便利で、保護ケースも付属する。これらのヘッドホンは、ギターアンプとデジタルオーディオプレーヤーの両方への接続に対応している。パッケージには、1.2メートルのアンバランスA2DC 3.5mmケーブルとバランスA2DC 4.4mmケーブルが含まれており、総重量は235グラムだ。
この限定モデルは、オーディオテクニカの日本オンラインストアで予約受付中で、価格は110,000円(約750米ドル)。販売開始は2026年2月20日を予定している。