Danny Weber
ファーウェイが発表したAIスマートグラスは軽量デザイン、独自AIチップ、カメラ機能を備え、日常使いに最適。価格や発売日も紹介。
ファーウェイは、Puraシリーズの新製品としてAI搭載スマートグラスを発表した。独自開発のチップを内蔵し、軽量なフレームに日常使いに適した機能を備えている。
このAIグラスは、従来の眼鏡と見分けがつかないほどシンプルなデザインが特徴だ。重量は約35.5グラムと軽く、幅6.25mmの細身のテンプルがすっきりとした印象を与える。ファーウェイによれば、数十万もの頭部形状を分析した結果をもとに快適なフィット感を追求したという。
特に注目すべきは、チタン合金製のヒンジシステムだ。耐久性と耐摩耗性を高めており、日常的な使用に適している点が重要だとメーカーは説明する。
内部には独自のAIチップが搭載され、音声コマンドへの応答が素早く、音声起動もサポートする。AI機能へのアクセスも迅速だ。内蔵の「小藝」アシスタントは周囲とのインタラクションを支援し、「見て支払う」機能ではAlipayを利用した決済が可能となる。
さらに、1/2.8型センサーを搭載したカメラも内蔵。一人称視点での録画、AI画像処理、マルチフレーム合成、自動構図補正に対応し、ライブ配信にも利用できる。操作には「Huawei Glasses」アプリを使用し、ペアリング、オーディオ管理、コンテンツ同期、他ファーウェイデバイスとの連携を担う。バッテリー持続時間は、通常使用で最大12時間、通話で約8時間、音楽再生で最大9時間とされている。
カラーやフレームスタイルは複数用意される。基本モデルは2,499元、上位モデルは2,899元で、予約受付中だ。販売開始は4月25日を予定している。
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