Danny Weber
MicrosoftとHalo StudiosがUnreal Engine 5で初代Haloを完全リメイク。2026年7月28日にPC/PS5/Xbox Series X|Sで発売。エナジーソードなど9種類の新武器や4人協力プレイ、改良型ワートホグを導入。PlayStation初登場のHalo最新情報をチェック。
内部情報筋Rebs Gaming氏によると、MicrosoftとHalo Studiosはすでに『Halo 2』および『Halo 3』のリメイク初期開発に着手している模様だ。この情報が正しければ、オリジナル三部作全体がUnreal Engine 5で完全リビルドされ、その後のリメイクも最初の作品の商業的成否にかかわらず進行することになる。
最初のリメイク企画として期待されるのが『Halo: Campaign Evolved』で、これは初代Haloの完全リメイク版だ。発売は2026年7月28日と噂され、プラットフォームはPC、PlayStation 5、Xbox Series X|Sに対応。デラックス版購入者は7月23日から5日間のアーリーアクセスが得られるという。これによりHaloシリーズがPlayStationに初登場することになる点が注目される。
『Halo: Campaign Evolved』は、Unreal Engine 5とBlamエンジンのハイブリッドで開発されているとされる。開発チームはアニメーションを全面的に見直し、音楽を再構成し、一部の台詞をオリジナルキャストで録り直した。ただし、このリメイクはビジュアルの向上にとどまらず、ゲームプレイにも明確な変更が加えられるという。
リメイク版には、エナジーソード、バトルライフル、ニードルライフルなど、後続作品から9種類の武器が追加される。さらに、オプションのスプリント、車両ハイジャック機能、リメイクされたミッション、改善されたマップ移動、そして後部座席を追加し4人協力プレイに対応した改良型ワートホグも導入される。
リメイク計画に加えて、Halo Studiosは他にも複数のプロジェクトを手がけている模様だ。これには、新たなマルチプレイヤーゲームと、メインHaloシリーズの次なる章が含まれる。このマルチプレイヤープロジェクトは、かつて「Project Tatanka」として知られていた企画を発展させた「Project Eker」と関連しているとの噂だ。
当初Tatankaは、Certain Affinityの協力を得てSlipspaceエンジンで開発されるHaloバトルロイヤルと位置づけられていた。その後、プロジェクトは中断され、PvE抽出型シューターとして再構想された上でUnreal Engine 5に移行したとされる。理にかなった転換と言える。バトルロイヤル市場はすでに強力なタイトルがひしめく一方、抽出型シューターは成長を続けており、Haloにとって新たな方向性となり得るからだ。
© A. Krivonosov