DJI Osmo Pocket 4P:デュアルカメラ搭載のvlogger向けコンパクトカメラProモデル

Danny Weber

DJIがvlogger向けコンパクトカメラ「Osmo Pocket 4P」を発表。デュアルカメラ、10ビットD-Log2、ActiveTrack 7.0、4K240fps撮影搭載。10ビットカラーでプロフェッショナルな映像表現が可能。価格未発表だが米国ではMuse 2 Proとして販売か。今夏発売の可能性あり。詳細記事。

DJIは、vloggerやコンテンツクリエイター向けのコンパクトカメラの新たなProモデル「Osmo Pocket 4P」を正式に発表した。カンヌ映画祭で行われた発表の中で、同社はこの機種について、手持ち式のスタビライズドカメラにおけるシネマティッククオリティの新たな時代の幕開けだと語っている。ただし、価格や発売日、販売開始時期についてはまだ明らかにされていない。

標準モデル「Osmo Pocket 4」からの最大の変更点は、デュアルカメラシステムの採用である。リーク情報によれば、追加されるモジュールは3倍光学ズーム(35mm換算70mm)の望遠カメラだという。メインカメラは1インチセンサーを踏襲する一方、望遠モジュールにはより小型の1/1.5インチセンサーが搭載される可能性がある。

DJIは、Pocket 4Pに新たなイメージングシステムを搭載すると発表。10ビットD-Log2対応やスタビライゼーションの向上も実現しているという。さらに、最大240fpsの4K動画撮影、2インチのタッチスクリーン、顔や車両、動物を追跡する改良版ActiveTrack 7.0も搭載される見込み。新しいグリップやオプションのフィルライトなど、多様なアクセサリーにも対応するとされている。

米国の規制に伴い、Pocket 4と4Pは米国でXtraブランドの「Muse 2」および「Muse 2 Pro」として販売される可能性があると以前から噂されている。標準のOsmo Pocket 4は£429または€479からの価格設定であるため、追加カメラを備えた4Pはそれよりも高くなると見られる。一部の報道では、販売は今夏にも開始される可能性があるとされているが、公式な確認は得られていない。

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