Danny Weber
Acoustune ATX001は、スマホのワイヤレス音質を向上させるBluetoothトランスミッター。aptX Lossless、LDAC、AAC、SBCなど対応。高音質ワイヤレスを実現する便利なアクセサリー。Bluetooth 5.4対応。2026年6月発売、13,600円。
Acoustuneは、USB-C経由でスマートフォンに接続するコンパクトなBluetoothトランスミッター「ATX001」を日本で発表した。この製品は、スマートフォンがネイティブでLDACやaptX Losslessに対応していないものの、対応ワイヤレスヘッドホンを持つユーザーをターゲットにしている。
ATX001の主な役割は、ワイヤレス再生時の音質向上だ。aptX LosslessとLDACに加え、AAC、SBC、aptX、aptX Adaptiveといった一般的なコーデックもサポートする。使用には専用アプリ「ANIMA Studio」のインストールが必要で、接続設定や音声伝送モードを管理できるようだ。
搭載チップはQualcomm QCC5181で、高解像度音楽再生に対応しつつ、消費電力を5Vで300mA未満に抑えている。Bluetooth 5.4に対応し、対応ヘッドホンと組み合わせることで、スマートフォンを買い替えずに高音質を楽しめる便利なアクセサリーとなる。
aptX Losslessは16bit/44.1kHzの最大1.2Mbps、LDACは最大32bit/88.2kHzで990kbpsまでのストリーミングが可能。基本コーデックより圧縮アーティファクトが少なく、高精細な再生が期待できるが、最終的な音質はヘッドホンとソースファイルに依存する。
Acoustune ATX001の日本での予約は2026年5月29日開始、6月5日発売。税込推奨価格は13,600円(約89ドル)。オーディオファンにとっては、専用プレーヤーに頼らずスマートフォンのワイヤレス音声を手軽にアップグレードできる選択肢となりそうだ。
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