Danny Weber
OnePlusは欧州と北米から撤退する。OPPOはサポート継続を約束し、既存端末をOxygenOSからColorOSへ移行する方針だ。
OnePlusは北米と欧州からの撤退を正式に認め、親会社のOPPOが今後の対応を説明した。OnePlusは両地域で新しいデバイスを発売しない。 同社は戦略的な重点分野の変更としているが、今後どの市場で新製品を展開するのかは明らかにしていない。
今回の判断は大きな驚きではない。OnePlusとOPPOは以前からハードウェア基盤、ソフトウェア基盤、サプライチェーンを共有してきた。OnePlus共同創業者のPete Lauは2020年にOPPOの経営陣へ戻り、製品計画を担当している。 こうした流れの中で、両ブランドの境界はさらに薄れていた。
既存のOnePlusユーザーにはサポート継続が約束されている。 OPPOは保証対応、アフターサービス、ソフトウェア更新を今後も続けるとしている。
最も目立つ変化はソフトウェアだ。OPPOによると、欧州と北米のOnePlusスマートフォンは今後数カ月でOxygenOSからColorOSへの移行を始める。 すでに販売された端末も、段階的にOPPO独自のインターフェースへ切り替わる。
OnePlusの撤退は、OPPOが欧米市場全体を見限ることを意味しない。OPPOは欧州でスマートフォンやその他のデバイスを販売し続ける一方、米国では直接の事業展開がなくなる。両地域で新しいOnePlus製品を投入する予定はない。
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