Tap to ShareでAndroidがAirDropに近づく

Danny Weber

2台のスマートフォンを近づけるだけでQuick Shareを開始し、送信先を手動で選ぶ手間を省ける可能性があります。

Googleは、ファイル共有をApple AirDropに近い操作感にするAndroid向けTap to Shareの開発を続けています。リーカーのIce Universeが2026年8月3日にこの機能について報告しました。Android内で見つかったコンポーネントからは、2台のスマートフォンを近づけるか接触させるだけで転送を開始できる可能性が示されています。その後はQuick Shareが送信を処理し、受信端末を一覧から手動で探す必要がなくなるとみられます。

この変更により、必要な操作の数が減り、ファイル交換が目に見えて速くなる可能性があります。現在のQuick Shareでは、通常、利用可能な受信端末の一覧から適切なデバイスを選ぶ必要があります。従来のQuick Shareの操作方法も引き続き利用できる見込みです。

この機能はまだ正式発表されておらず、開発中です。Androidのコードやシステムサービスで見つかった記述は将来の変更を示すものにすぎず、Tap to Shareが一般向けAndroidに搭載されることを保証するものではありません。

© A. Krivonosov