Danny Weber
Googleは、管理外のWindowsおよびmacOS端末で企業ポリシーを悪用する拡張機能への対策をテストしている。
Googleは、マルウェアが新しいタブページや既定の検索エンジンをひそかに変更するのを防ぐChromeの新しいセキュリティ機能を開発している。BleepingComputerが8月3日に報じた。
Googleのエンジニアは、新システムに関連する複数のコード変更をすでにChromium Gerritへ提出している。この保護機能は、拡張機能の強制インストール、別サイトへの転送、ブラウザ設定の変更を行うために、一般のパソコンで企業ポリシーを悪用する攻撃を防ぐものだ。コードではkBlockDseNtpOverrideExtensionsOnUnmanagedDevices機能が標準で有効化されている。企業によって管理されていないWindowsとmacOS端末で、こうした介入をブロックする想定だ。
Googleは、すでにマルウェアによって設定を変更されたパソコン向けの対策も準備している。将来のChromeでは、新しいタブページを書き換える拡張機能を自動で削除できるようになる。提案された変更は現在も審査中で、安定版Chromeへの導入時期は明らかになっていない。
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