POCO Pad X1のグローバル発表情報:3.2K/144HzやSnapdragon 7+ Gen 3、Android 15対応の可能性

POCOは、F8 Pro、F8 Ultra、そして新タブレットのPOCO Pad X1を含むグローバル発表を11月26日に正式決定した。発表に向けて同社は主要ポイントを示すティザーを連投しており、期待感をじわじわと高めている。

POCO Pad X1は同日に披露される予定だ。カラーはグレーとブルー。背面には正方形のカメラアイランドが載り、1300万画素のメインカメラとLEDフラッシュを配置する。フレーム周りには電源ボタンやスピーカーの開口部に加え、もうひとつ物理ボタンが見て取れる。

タブレットの心臓部は、ミッドレンジ帯でも屈指の実力とされるSnapdragon 7+ Gen 3であることが公式に確認済み。ディスプレイは3.2K解像度と144Hzのリフレッシュレートを掲げ、精細さを狙ったパネルはDolby VisionとDolby Atmosにも対応するという。スペック表の並びは、性能重視でありつつ映像・音の体験も外したくない層に照準を合わせた印象だ。

直近のGeekbenchのリストでは、OSがAndroid 15でメモリは8GBという記載が見つかっている。記録されたパフォーマンスは、Snapdragon 7+ Gen 3に対して想定される水準と整合している。

事前報道では、POCO Pad X1がXiaomi Pad 7のリブランドになる可能性も指摘されている。もしそれが的中すれば、ハードウェアはほぼ同等になるはずだ。参考までにXiaomi Pad 7は、11.2インチの3.2K解像度・144Hzディスプレイ、ナノテクスチャ仕上げ、反射防止・低反射コーティング、HDR10とDolby Vision対応、TÜV Rheinland認証を備える。さらに金属ボディ、Snapdragon 7+ Gen 3、最大12GBメモリと256GBストレージ、8850mAhバッテリー(45W充電)、13MPと8MPのカメラ、Android 15ベースのHyperOS 2、厚さ6.18mm・重さ499g、IP52、Wi‑Fi 6E、Bluetooth 5.4、ワークステーションモード、Focus Keyboard対応、そして4基のスピーカーという布陣だ。

POCOが同じ土台を採るなら、Pad X1はスピード、マルチメディア性能、画質の良さをバランスよくまとめ、国際市場で手に取りやすい一台として訴求してくるはずだ。