iQOO Z11 Turboの主要スペックとベンチマークまとめ

iQOO Z11 TurboがGeekbenchのデータベースに姿を見せ、公式発表に先駆けて主要スペックが確証された。モデル番号はV2536A。パフォーマンステストの記録には、搭載チップ、RAM容量、OSバージョンまで具体的に記されている。背面デザインのティーザーはすでに公開済みで、今回は技術的な中身にピントが合ったかたちだ。

Geekbenchのデータによれば、iQOO Z11 Turboはフラッグシップ向けのSnapdragon 8 Gen 5を採用。ブランドの公式アナウンスとも整合しており、型番の特定に不確かなところは少ない。Geekbench 6.5ではシングルコアで2,753点、マルチコアで8,990点をマークしており、このクラスとしては頼もしいパフォーマンスがうかがえる。

ベンチマークのエントリーには、16 GBのRAMとAndroid 16も明記。市販モデルは同AndroidをベースにしたOriginOS 6で出荷される見込みだ。構成はLPDDR5xメモリとUFS 4.1ストレージで、容量は最大512 GBまで用意されるとされる。

事前情報では、6.59インチのOLED LTPSディスプレイ(1.5K解像度)を搭載し、バッテリーは約7,600 mAh、急速充電は約90 Wに対応するという。カメラも野心的で、フロントが32 MP、メインは光学手ブレ補正付きの200 MPに超広角を組み合わせる構成だ。

iQOO Z11 Turboは2026年1月に中国でデビューし、価格は約2,500元になる見通し。年始の新製品ラッシュの中でも、少なくとも仕様の上では、強さと完成度のバランスが取れた有力候補に映る。