任天堂が発表したトーキングフラワー:ゲーム内の花が実世界で話す

任天堂は『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』で最も印象的な要素の一つを、実世界のガジェットとして実現する。同社が発表した「トーキングフラワー」は、ゲーム内と同じように話し、周囲の状況に反応するコンパクトなプラスチック製の花のフィギュアだ。

このデバイスは、1時間に2回程度、あるいは上部のボタンを押すことで、自発的に話す。発言内容は時間帯や状況に応じて選択される。日中は、食事を促したり、天候やバッテリー残量についてコメントしたり、単に時刻を伝えたりする。これらの発言は、ユーモラスで励みになるもの、あるいは単に友好的なものとして設計されている。

時には、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』の楽曲の一部を演奏することもある。ボタンを数秒間押し続けると、一時的にミュートできる。夜間は自発的に話すことはないが、朝と夕方には「おはよう」や「おやすみ」の挨拶をしてくれる。英語を含む11言語に対応している。

任天堂のトーキングフラワーの販売は、2026年3月12日に開始される。公式価格はまだ明らかにされておらず、詳細は後日同社のウェブサイトで発表される予定だ。