DJI Osmo Pocket 4 ProがFCC認証で発表間近に

DJIがジンバル搭載ポケットカメラの新プロフェッショナル版発表に近づいている。米連邦通信委員会(FCC)のデータベースに、DJI Osmo Pocket 4 Proの文書が登場した。これは通常、市場投入に向けた最終段階で行われる手続きだ。

このFCCへの登場は特に重要だ。無線モジュールを搭載する機器は、この認可なしに米国で正式に販売できないからだ。標準モデルのOsmo Pocket 4はすでに同様の認証を受けており、規制当局のデータベースに2モデルが存在することは、DJIがこのラインナップをより広範に、おそらく世界的に展開する計画を示唆している。

文書から明らかになった数少ない技術的詳細の一つがバッテリーだ。Osmo Pocket 4 Proは7.7Vで1,545mAhのバッテリーを搭載する。これは1,300mAhバッテリーだったOsmo Pocket 3から大幅な向上であり、新型モデルでのバッテリー駆動時間の向上に関する噂を間接的に裏付けている。

DJIは他の詳細については伏せている。同社は機密保持を申請したため、デバイスの内部写真や回路図は2026年6月下旬に近づくまで公開されない。それでも、認証自体は市場投入に向けた主要な手続きが済んだことを示している。

非公式な報告によると、Osmo Pocket 4 Proはベースモデルより遅れて、春の終わりから夏の初め頃に登場する可能性がある。プロモデルとして当然ながら、カメラ性能や手ぶれ補正、上級ユーザー向けの追加機能などでの向上が期待される。DJIは沈黙を守っているが、規制当局を通じた動きは、発売が間近であることを明確に示している。