折りたたみスマートフォンの折り目問題、HonorとOPPOが改善を発表

折りたたみスマートフォンのディスプレイに見える折り目は、このカテゴリーの主要な課題の一つですが、2026年には大幅な改善がもたらされる可能性があります。OPPOとHonorは、目に見える折り目をほぼ解消したと主張する新型モデルを積極的に宣伝し始めました。近日中に発売が予想されるHonor Magic V6とOPPO Find N6が、これらの主張の中心です。

Honorが最初に詳細を公開しました。同社の幹部である王飛氏は、内側ディスプレイの折り目が実質的に見えないデバイスの画像を投稿しました。また、Super Steel Hingeと呼ばれる新しいヒンジ設計を採用し、機構の耐久性を高めるとほのめかしています。重要な点として、Honorはこれらの改善がデバイスの厚さ、バッテリー寿命、防水・防塵性能を損なっていないと強調しており、IP68/69の評価を取得しています。

一方のOPPOは、Find N6の生産ラインの舞台裏映像を公開しました。この動画では、自動テスト装置で約17万回の折りたたみ試験を経たデバイスが映されており、ディスプレイに目に見える折り目は確認できません。折りたたみスマートフォンでは通常、折り目が時間とともに目立つようになるため、これらの主張は特に野心的に見えます。

しかし、最終的な判断は実機テストと独立したレビューを待たなければなりません。Honor Magic V6は3月1日のMWCで初公開されますが、OPPOはFind N6の発売日を公式に発表していません。両社が約束を果たせば、2026年は折りたたみデバイス分野の転換点となる可能性があります。