AYANEO Pocket DSのデータ収集問題と会社の説明

ポータブルコンソール「AYANEO Pocket DS」がユーザーデータを収集している疑いが浮上した。所有者が端末内で自動生成されたスクリーンショットが1,000枚以上見つかったためだ。ユーザーによると、これらの画像はAYAWindowアプリケーションによって保存され、ゲームプレイ中にも生成され続けていたという。

この問題についての報告は、YouTuberのMr. Sujanoに関連するGitHubページで公開された。報告者は、約1,200枚のスクリーンショットをさまざまなゲームから発見したと主張しており、これがユーザーの同意なしに作成されていたことで、端末が所有者の活動を追跡している可能性が懸念された。さらにネットワーク活動データも問題を複雑にしている。報告書の著者は、アプリが11月以降に約12 GBのデータを送信した可能性があると述べた。しかし、議論に参加した別の人物(AYANEOに関連していると見られる)は後に、これは監視ではなくキャッシュエラーであると説明した。

同社は、システムがインターフェースを高速化するためにアプリケーションのサムネイルを自動生成していると説明した。バグにより、これらのキャッシュ画像が削除されず、その数が徐々に増加しているという。会社はすでにこの問題を認識しており、今後のアップデートで修正を計画している。

また、トラフィック使用量の指標が誤解されている可能性もある。アプリがAndroidのシステム識別子を使用しているため、ネットワーク統計は複数のシステムプロセスからのデータを結合している。その結果、総トラフィック量が単一のアプリケーションからの活動のように見えるが、実際にはさまざまなシステムサービスに分散されているのだ。

現時点で、AYANEOは公式にこの状況についてコメントしていない。メディア関係者は、問題の原因を明確にし、議論で応答した人物が実際にAYANEOの従業員であるかどうかを確認するため、同社に連絡を取っている。