R5 MAX HD:競技用シューティングゲーム向け高音質ヘッドホン

NACON傘下のRIGブランドは、競技用シューティングゲーム愛好家をターゲットにした新型フルサイズヘッドホン「R5 MAX HD」を発表した。最大の特徴は、グラフェンメンブレンドライバーを搭載している点だ。メーカーは、ゲーム内での音源位置の把握精度が向上すると主張している。

このデバイスの核となるのは、Ora製の40mm GrapheneQドライバーだ。広い周波数帯域と低歪みを実現し、音の細部まで鮮明に再現できるという。特にFPSゲームでは、音源の位置を正確に把握できる空間認識能力が重要で、競技での優位性につながるとブランドは強調する。

デザイン面では、長時間の使用に耐える快適性を追求。ソフトメモリフォームのイヤーカップ、調整可能な金属製ヘッドバンド、交換可能な外装パネルを採用している。さらに、取り外し可能なモジュラー式マイクには、素早くミュートできるフリップ機能と指向性録音機能を備え、騒がしい環境でもクリアな音声伝送を保証する。

付属品として、最大32ビット/384kHzのハイレゾ音声に対応する外部USB-C DACが同梱される。価格は約150ドルで、高度なゲーミングヘッドセット市場に位置づけられる。