Galaxy Z Fold8が45W高速充電と大容量バッテリーで認証を取得

サムスンの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold8」が、中国の3C認証機関から認証を取得した。モデル番号はSM-F9710とSM-F9760の2種類で、いずれも45Wの高速有線充電に対応する。Galaxy Z Foldシリーズでは待望のアップグレードだ。従来のGalaxy Z Foldモデルは15Wの有線充電しかサポートしておらず、Z Fold2から25Wに向上したものの、その後は長らくそのままだった。ユーザーからは高速充電の要望が根強く、サムスンがようやく応えた形となる。

比較すると、Galaxy Sシリーズのフラグシップモデルは数年前から45Wを実現しており、最新のGalaxy S26 Ultraでは60Wに達している。この点から、折りたたみデバイスもバッテリー回復速度において、同社の他のフラグシップモデルに追いつきつつあることがわかる。認証データでは、Galaxy Z Fold8のバッテリー容量も4,400mAhから5,000mAhに増加すると示されている。これにより、充電なしでの稼働時間が延び、日常使いの利便性が高まることが期待される。

全体として、Galaxy Z Fold8の認証は、サムスンが折りたたみスマートフォンの充電性能とバッテリーを積極的に改善し、フラグシップスマートフォン市場での競争力を強化していることを裏付けている。