スントのオープンイヤーヘッドフォン「Spark」:スポーツ分析と軽量設計で日常使いも快適

スポーツウォッチで知られるスントが、新たなオープンイヤーヘッドフォン「Spark」を発表した。価格は179ドルで、36時間のバッテリー駆動時間と軽量設計を特徴とする。一般的なオーディオデバイスとは異なり、スポーツ分析機能を備えている点が注目だ。

Sparkは歩数やランニングフォームだけでなく、頭部の位置もトラッキングする。疲労時の姿勢矯正に役立ち、トレーニング効率を高める効果が期待できる。こうした機能は通常、スポーツウォッチや胸センサーにしか搭載されておらず、Sparkはユニークなトレーニングツールとして位置づけられる。

骨伝導技術を採用したデザインは、耳の近くに配置されながら周囲の音も聞こえる仕組みだ。スポーツ時だけでなく日常使いにも快適で、幅広い層にアピールする。LHDC 5.0対応、ヘッドトラッキング対応の空間オーディオ、カスタムEQ設定、デュアルデバイスBluetooth 5.4接続をサポート。IP55の耐水・耐汗性能と10グラム未満の軽量さにより、長時間のワークアウトや日常生活での快適性を確保している。

Sparkは、既存のWing 2と並んでスントのラインナップを強化する。アクティブユーザーに向けたより汎用性の高い選択肢として、音楽鑑賞、通勤、トレーニングなど多様なシーンに対応。スポーツと日常生活をつなぐ広範なエコシステムを構築している。