DJI Osmo Pocket 4:新機能と価格詳細のご紹介

DJIは4月16日、新しいvloggingカメラ「Osmo Pocket 4」を発表する予定だ。正式発表に先立ち、詳細な仕様、価格、さらにはバンドルの内容までオンラインでリークされている。この新型モデルは、シリーズの論理的な進化を体現し、前機種から大幅にアップグレードされた機能を提供する。

最大の改良点は、ダイナミックレンジが向上した1インチセンサーの採用だ。4K解像度で240fpsのスローモーション撮影が可能となる。フル10ビットのD-Logプロファイル、機械式3軸スタビライゼーション、インテリジェントフォーカストラッキングを備えたActiveTrack 7.0システムも搭載された。さらに、画質を損なわない2倍光学ズームと、録画中の4倍デジタルズームという新機能も追加されている。

バッテリー寿命とストレージにも大きな変更が加えられた。Osmo Pocket 4は、1080p/24fpsで撮影した場合、最大240分間動作する。これは前世代から顕著に向上した数字だ。シリーズ初となる内蔵ストレージ107GBを備え、Wi-Fi 6とUSB 3.1をサポート。無線で最大90MB/s、有線で最大800MB/sのデータ転送速度を実現する。加えて、4チャンネルサウンドを備えたOsmoAudioシステムと、拡張された画像処理機能も特徴だ。

基本モデル「Standard Combo」の価格は、当初予定の539ユーロから499ユーロに引き下げられた。このバンドルには、カメラ本体、スタビライザーマウント、リストストラップ、USB 3.1対応USB-Cケーブル、1/4インチネジ付きハンドル、コンパクトな収納ケースが含まれる。

上級者向けの「Creator Combo」は、679ユーロから619ユーロに値下げされている。基本モデルの内容に加え、追加照明、広角レンズ、ミニ三脚、キャリングバッグ、DJI Mic 3マイクを含むアクセサリーキットが付属する。このキットにはマグネット、各種ウィンドシールド、クリップ、マイク用磁気充電ケーブルも含まれており、箱から出してすぐに本格的なコンテンツ制作が可能な完全なソリューションとなっている。

全体として、Osmo Pocket 4はプロ級の撮影能力と携帯性を兼ね備え、市場で最も機能的なコンパクトソリューションの一つとなることが期待される。