ONEXPLAYER X2 Mini:大型OLEDスクリーンとAMD Ryzen AI Max+ 395を搭載

ONEXPLAYERが新たなポータブルコンピュータ「X2 Mini」のティーザーを開始した。名称とサイズの組み合わせが珍しいため、すぐに注目を集めている。「Mini」という接尾辞にもかかわらず、新デバイスは既存のOneXFly Apexよりも大きなディスプレイを搭載。中核にはAMD Ryzen AI Max+ 395プロセッサーが採用されている。現時点で会社が明らかにしている詳細は最小限で、チップと8.8インチのランドスケープ向きOLEDスクリーンのみが確認されている。他の仕様や価格については、現時点では未公開だ。

X2 Miniは、AMD Strix Haloプラットフォームを基にしたONEXPLAYERの2番目のポータブルシステムとなる。同社は以前、Ryzen AI Max+ 395またはRyzen AI Max 385を搭載したOneXFly Apexをリリースしている。つまり、新デバイスはApexに取って代わるものではなく、同じ性能セグメント内で異なるフォームファクターを提供し、ラインナップを補完するものだ。

混乱はデバイスの名称から生じている。OneXFly Apexは8インチディスプレイを採用しているのに対し、X2 Miniはより大きな8.8インチパネルを搭載。実際には、「Mini」モデルが現行ラインナップのデバイスよりも大きな画面を備えることになり、ポータブルゲーミングPC市場で新参者を際立たせている。

X2 Miniは取り外し可能なコントローラーを備え、キーボード接続もサポート。これにより、コンソール、ミニノートパソコン、コンパクトな作業用ディスプレイとして機能することが可能だ。

タイミングに関しては、このデバイスのリリースはLenovo Legion Go 2と重なる。こちらも8.8インチディスプレイを特徴とし、プレミアムポータブルPCセグメントをターゲットにしている。ONEXPLAYERがより競争力のある価格を提示できれば、X2 Miniは市場で注目すべき選択肢となる可能性がある。