オプトマは、ハイエンドホームシアター向けに新フラッグシッププロジェクター「HCPro-5400」を発表した。この機種の最大の特徴は明るさで、従来の暗室環境をはるかに超える5000ルーメンを実現。これは、より明るい空間でのプロジェクター使用が増える現状を反映している。
ネイティブ4K解像度とトリプルレーザーRGBシステムを搭載し、BT.2020カラースペースの最大96%をカバーする広色域を実現。ドルビービジョン、HDR10+、IMAX Enhanced、フィルムメーカーモードに対応しており、様々な視聴シーンに合わせた柔軟な設定で、高度なシネマ体験を提供することを目指している。
実用的な面では、電動光学系、1.6倍ズーム、レンズシフトを備え、設置の自由度が高い。最大300インチまでの投影が可能で、レーザー光源の寿命は最大3万時間と長寿命。ホームシネマシステムとして長期的なソリューションを提供する。
さらに、低入力遅延と最新ゲーム機能への対応から、ゲーマー向けの選択肢としても位置付けられている。価格は約8000ドルとニッチな製品ではあるが、最高峰の画質を求めるユーザーには、トップクラスのスペックを提供する。