Honorが、カメラ性能とバッテリー持続時間、AI機能に重点を置いた「Honor 600」と「Honor 600 Pro」を正式に発表した。
最大の特徴は、大型センサーを搭載した2億画素のメインカメラだ。Proモデルには50メガピクセルの望遠レンズが追加され、最大120倍のズームに対応する。一方、標準モデルは30倍ズームにとどまる。どちらの機種も暗所撮影に最適化されており、色再現性と露出が改善されている。
両モデルの性能面での違いは、ProバージョンがフラグシップのSnapdragon 8 Eliteチップセットを採用しているのに対し、標準のHonor 600はパワーと効率のバランスに優れたSnapdragon 7 Gen 4を搭載している点だ。
いずれもAndroid 16ベースのMagicOS 10を搭載し、写真を短い動画クリップに変換する「AI Image to Video 2.0」機能が使える。
両機種とも、120Hzのリフレッシュレートと8000nitsのピーク輝度を備えた6.57インチの有機ELディスプレイを採用する。7000mAhのバッテリーは80Wの急速充電とリバース充電に対応する。Proモデルは50Wのワイヤレス充電にも対応する。
デバイスはIP68およびIP69の防水・防塵性能を備え、補強されたフレームも採用している。
価格はHonor 600が約660ドル、Proバージョンが約785ドルから。予約受付はすでに開始されており、販売は4月30日からとなる。