Samsung、スマートグラス「Glasses」の存在をシステムアプリ更新履歴でうっかり公開

Samsung、スマートグラス「Glasses」をうっかり公開?Quick Pair対応でGalaxyとの連携強化
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Samsungが、今後のスマートグラスに関する重要な詳細をうっかり公開した可能性がある。システムアプリの更新履歴に、単に「Glasses」と呼ばれるデバイスへの言及が登場したのだ。この名称は、Android XRをベースにした新製品ラインの正式名称になるかもしれない。

アップデート情報によると、このグラスはSamsung Quick Pairに対応する。これはGoogleのFast Pair技術に類似した機能で、Galaxyスマートフォンとの即時接続を可能にし、スマホの画面でバッテリー残量を素早く確認できるようになる見込みだ。

更新履歴自体に含まれる情報は最小限だが、これまでのリークで製品の概要はより明確になっている。コードネーム「Jinju」とされるこのデバイスは、Qualcomm Snapdragon AR1プラットフォーム、155mAhのバッテリー、内蔵の12メガピクセルカメラを搭載するとされている。

さらに、コードネーム「Haean」と呼ばれる別のバージョンも開発中と報じられている。こちらはレンズに直接マイクロLEDディスプレイを組み込む点で異なる可能性があり、フルXR機能に近いデバイスとなる見込みだ。

正確な発売日はまだ不明だが、今後のSamsung Unpackedイベントが初のお披露目の場となる可能性がある。たとえ発売がその後になっても、Samsungが次世代ウェアラブル電子機器に向けて大きく前進していることは明らかだ。