ウェアラブルARデバイスが続々と登場する中、MemoMind Oneはミニマリズムとユニークな機能を組み合わせたアプローチをとっている。このメガネは内蔵ディスプレイを備えながらも、非常に控えめな外観を保ち、日常使いを想定している。
特徴の一つは、カメラを内蔵していないことだ。これにより一部のARユースケースは制限されるが、プライバシーの懸念を回避し、公共の場でも目立たない。結果として、このメガネはハイテクガジェットというより、普通のアクセサリーのように見える。
それでもなお、機能は幅広い。リアルタイム翻訳、テレプロンプター風のテキスト表示、地図連携のターンバイターンナビゲーションに対応しており、電話を取り出さずにリマインダーやカレンダーイベントを目の前に表示できる。
内蔵ディスプレイのピーク輝度は最大2000cd/m²で、仮想視認距離は1メートルから5メートルの間で調整可能。これにより、様々な状況で快適に使用できる。
AndroidとiOSの両方に対応し、音声、ジェスチャー、またはフレームの物理ボタンで操作できる。度付きレンズも取り付け可能だ。
MemoMind Oneは、拡張現実がより控えめで自然に日常生活に溶け込む未来を示している。