キヤノンは新しいフルサイズカメラ「EOS R6 V」を準備中で、ビデオに重点を置いたモデルとなる。リーク情報によれば、正式発表は2026年5月13日で、価格はEOS R6 IIIより低くなると見られる。欧州では約2,549ユーロ、米国では約2,499ドルになる可能性が高い。
ビジュアル面では、キヤノンEOS R6 VはEOS R50 Vを拡大したようなデザインと言われているが、技術的にはEOS R6 IIIに近い。同じ32.5メガピクセルのフルサイズセンサーを搭載し、ISO感度は50〜102,400と予想される。主な違いは、新しいモデルが長時間のビデオ撮影向けに設計されている点だ。
熱管理のために、キヤノンはEOS R6 Vにアクティブ冷却ファンを搭載する可能性がある。これにより、7K RAW動画を最大60fpsで撮影でき、ビデオグラファーやコンテンツクリエイターにとって魅力的なカメラとなる。価格とボディサイズを抑えるため、電子ビューファインダーとメカニカルフォーカルプレーンシャッターは省かれるかもしれない。
ビューファインダーの代わりに、162万ドットの3インチスクリーンを搭載。バッテリーはEOS R6 IIIと同じLP-E6Pを使用するが、本体重量は約598gと大幅に軽量化され、旧モデルより101g軽い。カメラと同時に、新しいBR-E2リモコンも発表される可能性があるが、詳細はまだ明らかになっていない。