新たなリーク情報によると、XiaomiはCiviシリーズの大幅な拡充を計画しているようだ。これまでCiviシリーズは各世代に1つの主要モデルを投入するのが通例だったが、今年はXiaomi Civi 6とCivi 6 Proの2モデルを同時に発表する可能性が浮上している。スリムな筐体や高性能カメラ、若年層向けの魅力を伝統的に打ち出してきた同シリーズにとって、これは大きな転換と言える。
ベースモデルのXiaomi Civi 6には、6.59インチの1.5KディスプレイとMediaTek Dimensity 8500プロセッサが搭載されると見られる。上位のCivi 6 Proでは、一段とパワーアップが図られ、同解像度ながら6.83インチの大画面と、フラッグシップ級のDimensity 9500チップを採用。これにより、シリーズ全体が真のフラッグシップ領域へと大きく踏み込むことになる。
カメラ性能も引き続き重要な訴求点だ。両モデルとも、5倍光学ズーム対応の50メガピクセル・ペリスコープ望遠カメラを内蔵するという噂が流れている。また、Xiaomiはライカとのパートナーシップを継続する見通しで、Civi 4 Proに続き、ライカの象徴的な色科学と高度な画像処理をこのシリーズでも生かす可能性が高い。
Xiaomi Civi 6は今年上半期に発表が予想されるが、グローバル展開されるかどうかは未だ不透明だ。これまでCiviシリーズの大半は中国市場専用にとどまってきた。ただXiaomiは、Xiaomi Civi 5 Proを「Xiaomi 15 Civi」として海外で展開した前例があり、今回もいずれかのモデルをリブランドして国際市場に投入する可能性はある。