クラシックターン制ストラテジーの名作『Heroes of Might and Magic』シリーズ最新作『Olden Era』が、早期アクセスで好調な滑り出しを見せている。Hooded Horse、Unfrozen Studio、Ubisoftは、発売から24時間以内に25万本を売り上げたと発表。パブリッシャーによれば、この大台に到達するまでに約16時間を要したという。
10年以上のブランクを経て登場した完全新作という背景もあり、このスタートダッシュは特筆に値する。久方ぶりのシリーズ復活とあって、高い注目が集まるのは当然の流れだった。開発陣は、ターン制ストラテジー、マップ探索、ヒーロー育成、戦術バトルといったお馴染みの中核要素をしっかりと受け継ぎ、伝統の土台の上に作品を構築した。
Hooded HorseのTim Bender CEOは、『Heroes of Might and Magic』が驚くべきレガシーを持っているとし、『Olden Era』への好意的な反応はチームにとって非常に感慨深いものだと語った。また、本作はすでに多くのプレイヤーの思い出が詰まったクラシックシリーズの新たな一章のように感じられるとも述べている。
早期アクセス期間中は活発な開発が継続される予定で、シングルプレイキャンペーンの続きや新規シナリオ、追加のマップテンプレート、観戦モード、マップエディターの改良、そしてコミュニティの声を反映した各種調整などが盛り込まれる。こうしたアップデートによってコンテンツは着実に拡充され、ジャンルファンの間での確固たる地位を築いていくことになりそうだ。
発表時点で、本作はSteam上で2,200件以上のユーザーレビューを集め、92%の好評率と「非常に好意的」な評価を獲得していた。PC向けにはSteamならびにMicrosoft Store(Game Preview経由)で提供され、価格は$39.99 / £34.99 / €39.99 / ¥3,980。2026年5月13日までは25%引きのセールが実施され、PC Game Passにも対応している。
レーティングは12歳以上対象。