Xiaomiは、ユーザーがバグ報告を行うコミュニティフォーラムで、HyperOS 3向けの新たな最適化を発表した。今回のアップデートの主な対象はXiaomi 17 Pro Maxで、ギャラリーの不具合、過剰なバッテリー消耗、パスワードマネージャーの誤動作が改善される。
修正の目玉は、ファームウェア3.0.306.0を搭載したXiaomi 17 Pro Maxのフォトアルバム最適化だ。これまで、元の写真が読み込めなかったり、画像選択時にアプリがクラッシュする問題が報告されていたが、Xiaomiは解決を確認している。
このアップデートでは、HyperOS 3.0.305.0のXiaomi 17 Pro Maxで発生していた急速なバッテリー消耗と、ファームウェア3.0.304.0でのパスワードマネージャーの動作の遅さにも対処。さらに、Xiaomi 17 ProではSuper Islandがタップに反応しないケース、標準のXiaomi 17ではギャラリーがクラッシュする問題も解消された。
他の機種にも修正が及んでいる。Xiaomi 17 Ultraでは、最適化後にセキュリティアプリが古いシステムスコアを表示し続ける不具合が改められ、Xiaomi 15S Proではセキュリティのジャンククリーニング中にフリーズする現象、Xiaomi 14ではギャラリーでの画像テキスト認識の問題が解決された。
Xiaomiはまた、REDMI K Pad 2において特定条件下でBaidu入力メソッドがクラッシュしていた件についても言及。一連の修正は、同社がHyperOS 3の全ラインナップに対して、大きなバグだけでなく、日常の使用感に直結する細かな不具合にも継続的に的を絞って改良を加えていることを裏付けている。