MSIは5月4日の「スター・ウォーズの日」に、スター・ウォーズ仕様のGeForce RTX 5080グラフィックスカードのティーザーを公開した。この限定版は、ドラマ『マンダロリアン』シリーズと、その人気キャラクターであるグローグーからインスピレーションを得ている。正式発表は5月20日を予定。生産台数はわずか500台で、スター・ウォーズファンやコレクターにとって、この希少性は垂涎ものとなるだろう。
このカードの発表は、映画『マンダロリアン&グローグー』の公開にも合わせたものだ。同作は、『スター・ウォーズ』フランチャイズとして久しぶりの大型劇場公開作品となる。ジョン・ファヴロー監督がメガホンを取り、2026年5月22日に全世界公開予定。ペドロ・パスカル、シガニー・ウィーバー、ジェレミー・アレン・ホワイトといった面々が出演する。
MSIはまだこのカードの技術仕様を公表していない。ティーザーから判断すると、変更点はほとんどが外観に集中している。カスタムクーラーのシュラウド、専用バックプレート、テーマをあしらったパッケージなどが採用される模様で、肝心のGPUコア部分は標準のRTX 5080と変わらない可能性が高い。
ちなみに、通常のGeForce RTX 5080はNVIDIAのBlackwellアーキテクチャを採用し、16GBのGDDR7メモリを搭載。バリエーションに応じて256ビットバスと最大10,752のCUDAコアを備える。すでにGaming Trioシリーズなどが市場に出ているが、今回の限定版は、あくまでデザイン面での差別化に徹したモデルとなる見込みだ。
5月20日の発表では、この限定版が既存のGaming Trioクーラーをベースにするのか、それともまったく新しい冷却ソリューションを搭載するのかが明かされるだろう。