Boseは、ホームオーディオの新シリーズ「Lifestyle Collection」を発表した。ラインアップは、コンパクトなLifestyle Ultra Speaker、Lifestyle Ultra Soundbar、Lifestyle Ultra Subwooferの3製品。いずれもGoogle CastとAirPlayをサポートし、単体でも、ホームオーディオシステムやマルチルーム構成の一部としても使用できる。
Lifestyle Ultra Speakerは、コンパクトな筐体にファブリックグリルをまとい、天面にはタッチ操作と円形のボリュームダイヤルを備える。内部には前方2基、上方1基の計3基のドライバーを搭載。Alexa+対応のスマートスピーカーとして単体で動作するほか、2台をペアリングしてステレオ再生も可能だ。接続はBluetooth、Wi-Fi、3.5mmジャックに対応する。
音質にはTrueSpatialとCleanBassという2つの技術を投入。TrueSpatialは上方ドライバーを活用して広がりのあるサウンドステージを作り出し、CleanBassはQuietPort音響により、歪みを抑えながら低域を増強する。コンパクトながら、日常使いに充分なリッチなサウンドをBoseは追求している印象だ。
リビング向けには、Lifestyle Ultra SoundbarとLifestyle Ultra Subwooferを用意。サウンドバーはユニボディデザインで、ガラス製のトップパネルとタッチコントロールを採用。5.2チャンネル構成で、6基のフルレンジドライバー、2基の上方ドライバー、明瞭なセリフ再生のための専用センター高域ドライバー、そして指向性を高める2基のPhaseGuideドライバーを内蔵している。
Lifestyle Ultra Speakerを2台とサブウーファーを追加すれば、7.1.4chのシステムに拡張可能。サウンドバーは、CustomTuneによる室内音響補正や、AI駆動の音声明瞭度向上技術SpeechClarityに加え、TrueSpatialとCleanBassにも対応。映画、テレビ番組、音楽のどれにも高いパフォーマンスを発揮する。
全製品は5月15日に発売され、現在予約受付中である。価格は、Lifestyle Ultra Speakerがブラックまたはホワイトで299ドル、限定色ベージュが349ドル。Lifestyle Ultra Soundbarは1,099ドル、Lifestyle Ultra Subwooferは899ドルとなっている。