サムスンは、やや遅れて2026年5月のセキュリティアップデートの配信を開始した。このパッチは、まず一部のミッドレンジ機種「Galaxy A」シリーズに提供され、その後、より高価な「Galaxy S」シリーズや「XCover」シリーズにも展開された。
現時点での対応機種は以下の通り:Galaxy S26、Galaxy S26+、Galaxy S26 Ultra、Galaxy A57、Galaxy A56、Galaxy A55、Galaxy A54、Galaxy A06、そしてGalaxy XCover 7 ProとGalaxy XCover 6 Pro。
ロールアウトは段階的に行われており、今後数日で対応機種は拡大する予定だ。ユーザーは、システム設定のソフトウェアアップデートセクションから手動でパッチを確認できる。
サムスンによると、5月のアップデートでは37件の脆弱性が修正される。これには、Googleによるクリティカルおよび重大な問題の修正に加え、サムスン端末向けの独自パッチも含まれている。
多少の遅延はあったものの、アップデートのスケジュールは順調に進んでいる。一方、サムスンはソフトウェアプラットフォームの開発を続けており、安定版のOne UI 8.5が配信され、One UI 9.0がテスト段階に入っている。さらに、次期バージョンのシェルは社内で既に議論されているという。