『スター・ウォーズ ゼロ・カンパニー』は、2026年8月27日にPC、PlayStation 5、Xbox Seriesで発売される可能性が浮上した。フランスのメディアが情報筋の話として報じたもので、Summer Game Festでの発表に先立ち、発売日や価格、エディション構成などの詳細を入手したという。公式のゲームプレイお披露目は6月5日を予定している。
開発はBit ReactorとRespawn Entertainmentが手がけ、パブリッシングはElectronic Artsが担当。多くのスター・ウォーズゲームとは一線を画し、本作はアクションやシューティングではなく、ターン制の戦術ストラテジーゲームとなる。プレイヤーは戦禍の銀河で傭兵部隊を率いることになり、シリーズとしては異色の存在。XCOMライクなゲームが好きなユーザーには特に注目されそうだ。
8月27日という発売日は、戦略的な意味合いを持つとみられる。2026年秋はすでに大型タイトルがひしめいており、9月だけでも『The Blood of Dawnwalker』、『Marvel's Wolverine』、『Dune: Awakening』、『Control Resonant』、『Silent Hill: Townfall』などが控える。8月下旬の投入は、混雑するシーズンに先駆けて本作にゆとりをもたらすほか、11月発売が噂される『GTA 6』(パブリッシャー各社がスケジュール調整を迫られているとも言われる)の影響を避ける狙いもあるのだろう。
リーク情報によれば、スタンダードエディションの価格はPC版が49.99ドル/49.99ユーロ、コンソール版が59.99ドル。デラックスエディションはPC版が59.99ドル/59.99ユーロ、コンソール版が69.99ドルとなる。スタンダード版はパッケージ版とデジタル版の両方が用意されるが、デラックスはデジタル専用。スタンダード版購入者も後日デラックスにアップグレード可能だ。
デラックスエディションの特典内容はまだ明らかになっていないが、早期アクセスは用意されないという。価格の高いエディションで先行プレイを認めることが多いEAの他の作品とは異なる姿勢だ。予約注文はSummer Game Festでの発表後、まもなく開始される見込みだが、正確な日程は公式発表を待つ必要がある。