リーカーのIce Universe氏が、Galaxyスマートフォンの設定に新たなオプションを発見した。Xへの投稿によると、従来「標準」と「ライト」の2モードしかなかったパフォーマンスプロファイルメニューに、新たに「アダプティブ」が追加されているという。
Samsungの説明では、アダプティブは基本的に標準のパフォーマンスプロファイルをベースとしつつ、デバイスの電力をインテリジェントに調整してバッテリー駆動時間を延ばす。実際には、スマートフォンがフルスピードを維持すべき時と、消費電力を抑えるためにパフォーマンスを落とすべき時を自動で判断する。
これまでGalaxyユーザーは標準とライトのどちらかを選ぶ必要があった。標準は通常のパフォーマンス、ライトはより効率的な電力使用を目的としている。アダプティブはその中間に位置し、ユーザーが手動で切り替える手間を省き、使用状況に応じて自動調整してくれる。
この動きは業界全体のトレンドと一致する。メーカーは単にチップの生の性能だけでなく、スマートな電力管理にも注力している。これは現代のフラッグシップにとって重要だ。高速なプロセッサは、インターフェイスの滑らかさを損なうことなく、優れたバッテリー駆動時間を要求する。
Samsungはアダプティブプロファイルについて正式発表を行っておらず、どのモデルやOne UIバージョンでサポートされるかは不明だ。しかし、Ice Universe氏の発見は、Samsungが設定レベルでGalaxyの動作を微調整していることを示唆している。派手でほとんど使われない機能よりも、小さな調整がユーザーにとって大きな意味を持つことがある。