One UI 8.5ベータ、12月8日にGalaxy S25で開始か—AIとエコシステム連携を大幅強化

リークによると、サムスンは12月8日(月)にOne UI 8.5のベータ版を公開し、口火を切るのはGalaxy S25シリーズだという。この動きはひときわ目を引く。同社がこの種のアップデートで一般向けのオープンベータを走らせるのは珍しく、コミュニティの視線は「見た目だけの微修正」を超える手応えに向いている。単なるお化粧直しではない、まとまった変化のパッケージを期待する空気が濃い。

テストビルドを巡る足取りも、開始が間近であることを示している。ここ最近、サムスンはベータブランチの更新ペースを明らかに上げており、以前には社内サーバー上で「PDA ZYL5」と記されたビルドが見つかった。これを公開目前のサインと受け止める向きは多い。配信はまず限定的に始まり、ドイツ、韓国、英国、米国が初期の候補地として挙げられている。その後、対象地域は段階的に広がっていきそうだ。

機能面では、AIとエコシステム連携の強化が柱になりそうだ。Bixbyは自然言語の理解や設定操作での確度を高める大規模な見直しが注目を集め、フォトエディターのGalaxy AIには、代替案をより連続的に生成するなどの拡張が加わるとされる。さらに、「マイファイル」を介した端末間の新しいファイル共有シナリオや、Storage Share風のオプションも候補に挙がっている。もしこれらが出そろえば、日々の操作はひと段と軽やかになるはずだ。