Xiaomiの32型QLED「TV A Pro 32 2026」発表—Google TV搭載で229ユーロ
Xiaomiの32型QLEDテレビ「TV A Pro 32 2026」が登場。Google TV、HDR10/HLG、10W×2スピーカー(Dolby Audio/DTS)を搭載し、ドイツで229ユーロ。Chromecast/Miracast、Wi‑Fi、HDMI×2やUSB対応。
Xiaomiの32型QLEDテレビ「TV A Pro 32 2026」が登場。Google TV、HDR10/HLG、10W×2スピーカー(Dolby Audio/DTS)を搭載し、ドイツで229ユーロ。Chromecast/Miracast、Wi‑Fi、HDMI×2やUSB対応。
© Xiaomi
Xiaomiが、QLED画面とGoogle TVを備えた32型「TV A Pro 32 2026」をグローバル向けに投入した。すでに同社の海外サイトに掲載され、ドイツでは229ユーロで案内されている。寝室やキッチンなど、コンパクトな空間にすっと収まる価格帯だ。
価格を抑えつつ、パネルはDCI-P3を90%カバーするQLED。HDR10とHLGにも対応し、一般的な32型より色の厚みが期待できる。音は10W×2のスピーカーを搭載し、Dolby Audio、DTS-X、DTS Virtual:Xをサポート。サウンドバーなしでも、このクラスとしては包まれるような響きを狙った設計に映る。
スマート機能はGoogle TVが基盤。Googleアシスタントに加え、ChromecastやMiracastも使える。接続性は実用本位で、デュアルバンドWi‑Fi、Bluetooth 5.0、Ethernet、HDMI×2、USB‑A×1を装備。セットトップボックスとゲーム機、USBメモリーを同時に繋いで困らない程度の余裕はある。
もちろん割り切りもある。解像度は1366×768でリフレッシュレートは60Hzと、手頃な32型でおなじみの組み合わせ。内部はクアッドコアのCortex‑A53とMali‑G31、メモリ1GB、ストレージ8GBという構成で、用途に合わせてきちんと線引きした印象だ。
価格は市場によって差が出るが、狙いははっきりしている。画質が真っ先に犠牲になりがちな小型スマートTVの領域で、QLEDとGoogle TVをあえて攻めた価格にのせる。コンパクト機を探す人にとって、選択肢の軸が一つ増えたと言えそうだ。