Apple次期Studio Displayが120HzとHDR対応へ、A19でカメラとAIも強化

Appleは、人気のStudio Displayの長らく待たれていた刷新に向けて動き出しているようだ。しかも、その変化は見た目の化粧直しにとどまらない――iOS 26のコードに潜むリークが、そう示唆している。次期Studio Displayに紐づくコードネーム「J527」への言及が見つかり、今回はハードの中身を大きく作り替える本格的な改良を示している。

目玉は、ProMotionと可変リフレッシュレートに対応した120Hz駆動だ。MacBook Proのような滑らかな動きに価値を置くデザイナーや映像制作者はもちろん、快適さを求めるユーザーにとっても、一気に魅力が増すだろう。さらにコードにはHDR対応を示す記述もあり、新しいパネルの採用はほぼ確実と見てよさそうだ。OLED版の噂は繰り返し否定されてきた経緯を踏まえると、候補はMini‑LEDが濃厚だろう。現行モデルに欠けていた“もう一段の跳躍”にようやく踏み込む印象だ。

内部の世代交代も見逃せない。ウェブカメラやCenter Stageなどを支えてきたA13 Bionicは退き、iPhone 17ファミリーでおなじみの新チップA19へ置き換わる見込みだ。これにより、画像処理の強化やNeural Engineの高性能化、カメラとオーディオ機能の拡張が期待できる。スペック表の上でも、日々の使い勝手で“賢さ”の質が変わると感じさせる入れ替えだ。