HiByが9ドライバー構成の有線イヤホンZeta第2世代を発表
HiByがZeta第2世代の有線イヤホンを発表。チタン筐体と9基の静電/平面/BA/ダイナミックによるハイブリッド構成、15Ω・109dB・20Hz~40kHzのスペック。タオバオで発売中。純銀+銀メッキ銅ケーブル、0.78mm 2ピンでリケーブル対応。推奨11,998元、プロモ10,558元。解像度と音場両立を狙う。
HiByがZeta第2世代の有線イヤホンを発表。チタン筐体と9基の静電/平面/BA/ダイナミックによるハイブリッド構成、15Ω・109dB・20Hz~40kHzのスペック。タオバオで発売中。純銀+銀メッキ銅ケーブル、0.78mm 2ピンでリケーブル対応。推奨11,998元、プロモ10,558元。解像度と音場両立を狙う。
© HiBy
HiByが、有線イヤホンZetaの第2世代を発表した。複雑なハイブリッド音響アーキテクチャと上質な素材を軸に据えた意欲作だ。すでにタオバオで販売が始まっており、推奨価格は11,998人民元、発売記念のプロモ価格は10,558人民元。価格設定と立ち位置からして、パーソナルオーディオのハイエンドをまっすぐ狙っている。
筐体はチタン合金製。高級時計作りを思わせる精密CNC加工で仕上げられている。付属の1.25mケーブルは純銀と銀メッキ単結晶銅のミックスで、0.78mmの2ピン端子により着脱・リケーブルに対応する。
目玉は「静電型+平面駆動+バランスド・アーマチュア+ダイナミック」というレイアウト。計9基のドライバーを組み合わせ、静電型ユニット4基、マイクロ平面駆動の高域ドライバー1基、高効率の高域BA1基、コンポジットBA2基、そして低域専用にDLC振動板を備えた8mmダイナミック・ドライバーを搭載する。帯域全体を余裕をもってカバーしにいく、攻めの配列だと感じられる。
音響設計はデンマークのSonion社と共同開発による第3世代を採用。公称仕様はインピーダンス15Ω、感度109dB、再生周波数帯域20Hz~40kHz、全高調波歪率(THD)1%以内。HiByは、細部の情報量や広い音場、帯域全域の正確な再現を一台で求めるオーディオファイル向けと位置づける。スペック上の読み解きでは、解像度とスケール感の両立を目指す設計に見える。