iQOO 15 Ultraの詳細:史上最大級のアクティブ冷却と物理トリガーで狙う本気のゲーミング

iQOOが新たなフラッグシップ「iQOO 15 Ultra」を準備中だ。狙いは明確、極限のパフォーマンスとモバイルゲームに振り切った設計である。リーカーのDigital Chat Stationによれば、発表は2月17日までに行われる可能性があり、15シリーズで最も強力なモデルになる見通しだ。

目玉は内蔵ファンを備えたアクティブ冷却。単にファンを積むだけではない。リークでは、スマホに搭載されたものとしては史上最大のアクティブクーラーになるとされている。狙いは明快で、スロットリングを起こさずピーククロックを維持し続けること。長時間のゲームで効いてくる要素だ。

ターゲットはまさにゲーマー。アクティブ冷却に加え、シューターやアクションに向く物理トリガーも備えるという。過熱せずに持続的に動作できるなら、将来世代のDimensity 9600やSnapdragon 8 Elite Gen 6に迫るパフォーマンスをうたえる――そうした熱設計への自信がうかがえる。瞬間的な伸びより安定した速度を重視する、野心的だが筋の通った戦略だ。

ディスプレイもフラッグシップ級の仕様が想定されている。6.85インチのサムスン製パネルに、1440×3168の解像度、144Hzのリフレッシュレート、最大6,000ニットのピーク輝度という見立てだ。同じパネルがGalaxy S26 Ultraにも採用されるとの噂もある。

心臓部にはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載予定。これでハイエンドAndroidとしての位置づけは確かなものになる。攻めた冷却設計と組み合わせれば、現行市場で最有力のゲーミングスマホの一角を占めそうだ。