AnTuTu 12月のミッドレンジスマホランキング:MediaTekが9機種で上位を席巻

12月のAnTuTuミッドレンジ・スマートフォンランキングは、ほぼMediaTekの独壇場となった。首位を飾ったのはDimensity 8450を積むOPPO Reno15 ProとReno15。続いて、Dimensity 8400-Maxを搭載するRealme Neo7 SE、Dimensity 8400のiQOO Z10 Turbo、そして同じくDimensity 8450採用のOPPO K13 Turboが名を連ねた。

トップ10のうち9機種がMediaTek製チップという結果だ。唯一の例外は9位のRealme GT Neo6 SEで、QualcommのSnapdragon 7+ Gen 3を採用している。ランキング全体からは、この価格帯でQualcommの存在感は薄く、対照的にMediaTekが市場で握る手綱をさらに強めていることがうかがえる。

購入を考えるユーザーにとっては、コストに対する性能のバランスに優れたミドルレンジ機が幅広く選べる状況だと言える。一方で、Dimensity以外の選択肢は着実に細りつつある。