9,000mAhで薄型、165HzのOnePlus Turbo 6が中国で登場

OnePlusが中国でTurbo 6を正式発表。目玉は9,000mAhのバッテリーだ。標準的なサイズのスマホでは手の届かない容量と思われてきたが、厚さはわずか8.5mm。長持ちを目指してレンガのような分厚さになる必要はない、と業界に挑む姿勢が透けて見える。

Turbo 6は6.78型AMOLED、1.5K解像度、最大165Hzの可変リフレッシュレート。スクロールもゲームも、多くの120Hzフラッグシップより滑らかに感じられるはずだ。価格を抑えたTurbo 6Vは最大144Hzだが、実使用で差を劇的に感じる人は多くないだろう。画面には目の保護機能を備え、カバーはOPPO Crystal Shieldガラス。

心臓部はTurbo 6がSnapdragon 8s Gen 4、Turbo 6VがSnapdragon 7s Gen 4。どちらもAndroid 16とColorOS 16を搭載し、最大16GBのLPDDR5Xメモリと最大512GBストレージまで選べる。Glacier Coolingが高負荷でも性能を安定させ、Windspeed Gaming Kernelはゲームのパフォーマンスを優先しつつ消費電力を抑える。狙いどころがはっきり伝わる実務的な仕立てだ。

カメラは、OIS付きの5,000万画素センサーを主役に、2MPのモノクロモジュールを組み合わせる。フロントは16MP。動画は4K/60fpsまで対応。ステレオスピーカー、赤外線ポート、画面内指紋認証と、装備は抜かりない。

そして最大の見せ場が、9,000mAhのシリコンカーボン電池。80WのSuperVOOC急速充電に対応し、満充電までおよそ75分。防護等級はIP66、IP68、IP69Kをうたい、水や粉塵だけでなく高圧洗浄にも耐える設計だ。メッセージは明快――優先するのは持久力。電池の保ちも、毎日のタフさも。